さて先ほどの 油田研究地図
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これによく似た地図見たことあるんです
韓国がEEZ主張したころ流れた地図

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同じでしょ??
これのソース CLCS皆さん追っかけてます?
何度もこれが正しいと韓国は主張しています

ちなみに 日本政府公認はこれ
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で国際水路機関の略図 とりあえず EUの世界地図引用

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これ最新版 2018です

要は 韓国の主張 2012は 紛争中もしくは 却下された

では・・・肝心の紛争状況は

https://www.un.org/Depts/los/clcs_new/submissions_files/submission_kor_65_2012.htm

いまだ紛争中です

主張する 海域書類の元は 


でもこれすら 元ネタがある!!

日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定

1974年締結 2018年まで効果あり

ソース 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S53-617_1.pdf

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S53-617_2.pdf

正直 ころは 陸地国家の人なんで 判るようなわからないようなw

ということで これを詳しく解説したのを探してきました

https://www.waterfront.or.jp/data_files/view/41/mode:inline


P8~10 が韓国との海洋問題のまとめです
重要なのは 9ページ冒頭

竹島が絡まない南側の韓国と接している海域につきましては、1978 年に
「日本と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部に関する協定」及
び「日本と大韓民国との間の両国に隣接する南部の共同開発に関する協定
(共同開発の有効期限 2018 年)」
という二つの協定が締結されております。
北部協定は図 4 のピンクの区域の北側の実線部分です。この部分のEEZ
につきましては中間線にしようということで境界が成立しております。そ
の南のピンクで部分は共同開発区域として鉱区も定まっておりましたが、
実際は共同開発は行われていないという状況です。共同開発区域は北端が
中間線で、南端が、緑の色の沖縄トラフまで伸びていますが、韓国はそこ
までが韓国の大陸棚だという主張をしておりましたので、それでこの海域
が共同開発区域ということになっており、一方的に中間線より日本寄りに
なっております。何故こうなっているかと申しますと、昔は大陸棚の境界
を決める国際司法裁判所の判決において大陸棚延長論というのが主流であ
り、韓国から自然延長した大陸棚という意味でこのような区域になったの
ではないかと言われています。一方、漁業に関する水域に関しては日本と
韓国の間に協定が締結されており、中間線が境界となっていますが、一部、
竹島のところでは黄色で囲まれている日韓の暫定水域があります。この暫
定水域は中間線よりもかなり日本の鳥取県、島根県側に食い込んでいて、
日本に若干不利な内容となっています。南側にも一部暫定水域があります
が、ここは我が国が直線基線として男女群島をEEZの起点としたことに
韓国が反対したため、共同区域になってしまっております。


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つぎに我が国と韓国との東シナ海における大陸棚の境界についてですが、
韓国は、2012 年 12 月に国連に対して東シナ海の大陸棚の延長申請を行っ
ています。韓国は図6にあるように韓国の沿岸から 200 海里から 350 海里
まで南西諸島の直ぐ北側にある沖縄トラフという少し深くなったところま
で延長申請をしています。我が国はこの申請に対して、海洋法条約では大
陸棚は基本 200 海里で両国の沿岸からの距離が 400 海里以内のところにつ
いては両国間で境界を解決するようになっているので、大陸棚の限界委員
会では取り扱うべきではないという意義申立てをしております。沖縄トラ
フは、地形上幅が 100km ぐらい深さが大体 2,700mぐらいあります。韓国
は、中国も同じですが、沖縄トラフが大陸棚の終末であると主張していま
すが、日本も海洋調査部が調査したところによりますと、深くなっている
けれどもそもその地質の中身は大陸棚とほとんど変わらず、海底は少し避
けて窪んでいるだけで大陸棚としては連続しており、大陸棚の端は南西諸
島東側のより深くなっている琉球海溝までとの見解のようです。
ちなみに我が国も国連に大陸棚の延長申請をして、その一部が既に認め
られております。図3ピンクの部分、4 カ所について延長申請が認められて
おります。そのうち隣接国のアメリカと影響のあるところは国内法で定め
られておらず、他の 2 カ所だけが国内法で法制化済です。

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沖ノ鳥島の南側につきましては韓国、中国からこれは島ではない、岩だ
という主張がありましたので、大陸棚限界委員会では先送りということに
なっております。

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要は「条約が切れるのを見越して EEZ権益論をかざし 今なお紛争中」
で根拠書類を双方が出し合っている状況

一応 共同開発海域事体は「日本政府の許可があれば検討はする」部分は
まだ生きてる なので「国際研究」は「日本政府の許可があれば」法的に可能ではある

だが・・・「認めてないので死んでる」と書いてますね

一方 
ELAさんでは「開発指定区域」になってるんですよね
日本が許可を出したことになっています・・日本のほうから来た消火器屋さん的な事かな

結局 漁業協定もEEZもそうですが 権益拡大を求めるときは
「紛争地区の認識」がなくてはいけないのです
日本周辺の海域は「他国と揉めてる」と世界に認めさせる必要がある

結局「東海」なんていうのは その為の宣伝なんでしょう
日本海がない=海域未確定 のソースを作ってる構図

併記論は EEZの根拠を執行させるための口実ですよ

何故これがまかり通るかと言えば
日本って何をやっても怖くないからです 殴ってこないからね
しかも揉めたら 「金を積む」実績がある

これが平和なんですかね この平和は「金で平穏を買う 周辺国に上納金を積む」事です
経済絶好調なら金は惜しくないが 今ですよ??
君らかねあるの?
無ければ貯蓄を崩すしかない
貯金切れたら上納金収めれるの??

9条の平和とは この上納金を払うことでの問題先のばし を 永久に続けるってことです

これ永続的にできるのか 出来るとしてやっていいのか・・
払った金は 奪うために使われるですよ??
いつか力で奪われるかもしれません その金でね