ころ的調べてみよう のコーナー

元ネタ 
イラン産原油禁輸…韓国石油業界の短期的衝撃は不可避
4/23(火) 7:49配信 中央日報日本語版


お困りの国 困ってるらしい ふむ
探すか~~

そこで一応注意事項 ※超重要です
公式アーカイブを漁るとき そのデーターを見るのに メール等の個人データーが必要になります
これかなり重要で アーカイブ要求者データーが引っ張った文献に出る事がある
要求者 登録No.123456 さんとか メール xxxx@xxx.co.jp とかが
下手すると引っ張った文献内にでたり URLにでます 自バレ注意ですよw

パヨさんNPOが匿名で新聞社に送ってるんですが ここが変わってないので あいつだwとよくわかる

というわけで Google先生もしくは うちのHPリンクより 国立図書館ライブラリーへGo


カスタム検索に キーワード入れて検索

適当なキーワード考えて入れます
今回は 公文書をひっかけたい(´・ω・`)

そこでひと手間 経営産業省に行き 油の関係で面白い委員会とかないかな と調べる
色々悩んだ結果 

A.石油産業体制等調査研究 ←経済産業省の諮問機関です

そのままズバリ
B.韓国 原油 精製 ←こっちはグーグル先生むき

というわけで

国会図書館ライブラリーと経済産業省のライブラリーにて
石油産業体制等調査研究 検索 日付整理

平成28年度石油産業体制等調査研究(海外主要国の資源開発税制に関する調査)調査報告書   
平成28年度石油産業体制等調査研究
(北東アジア地域の製油所における石油製品輸出ポテンシャルに係る調査)報 告 書

平成28年度石油産業体制等調査研究(北東アジア地域の製油所における石油製品輸出ポテンシャルに係る調査)報 告 書

両方のライブラリーでこれが最新で使いやすいのを確認終了

Google先生側

韓国の石油産業の特徴と今後の発展方向 2017・12月連載

ついで(´・ω・`)
誰でもわかるように 原油の基礎知識しらないとねと
色々調べる Google先生に色々質問

結果 わかったこと

AIP分類 軽ければ軽いほど 軽い油がとれると思えばいい

分類 比重15/4℃(国産原油) API比重(外国産原油)
特軽質原油 0.8107未満 39.00以上
軽質原油 0.8107~0.829 38.99~34.00
中質原油 0.830~0.903 33.99~30.00
重質原油 0.904~0.965 29.99~26.00
特重質原油 0.966以上 26.00未満
 
==
炭化水素含有量
これは4種類に分類することができます。

原油タイプ 代表的な原油 適した製品
パラフィン ミナス、大慶 潤滑油、ワックス
ナフテン ベネズエラ ハイオクガソリン、アスファルト
混合 アラビア、カフジ 良質灯油、潤滑油、重油
特殊原油 台湾、ボルネオ 高オクタン価ガソリン、溶剤

混合基原油である中東原油(アラビアンライト、アラビアンエキストラライト、マーバン、ザクム、カフジ、イラン等)がほとんどで、パラフィン基原油としてはインドネシア原油(ミナス)などが輸入されている。

※イランは 中東原油枠

==
非炭化水素系物質(硫黄、硫化水素など)含有量
これは2種類にわけることができて

スイート原油
硫黄や硫化水素の含有量が少ない原油

サワー原油(硫化水素が0.04モル%以上)
硫黄や硫化水素の含有量が多い原油

サワーは 脱硫装置がいる

==
中東産・サワー原油・中~重質油

と言うあたりを参考に 掘ってきた原稿を見る

まぁ調べ方の実演 大体こんな感じです あとは各自で考えよう!!
私見は続きで

私見 公文書の特徴より
韓国が欲しい 製品は ナフサ と重油 という
ナフサは、軽質油 重油は、中東がいい安くて重い
特に重要なのは エネルギー需要予測
発電が重油依存率が高い その上値段が安いのも常識
なので中東のオイルは重要だが
イラン枠が減るとそれを今「一番高い米国産」で賄っている
高い油を使いやすい電力を賄う
結果 精油時にナフサが大量にできる→故に輸出量が増えている
国内需要向け重油を作るとナフサがあふれる図

国別コスト輸出等をまとめた報告書によると
中東依存率は日本も高いが 韓国は1~2%日本より高い
これが問題になっており現在拡散調達に励んでいる

拡散ねぇ (´・ω・`) 相手にされんだろうに ウォンだぞ・・・

同報告書に エネルギー依存比率予測も出ている
なる 原発止めたら油ほしいが旧式重油なのか・・
面白いのが練炭依存率が高い (´・ω・`) 練炭だぞ。。 石炭じゃないのか
まぁ石炭のほうが料は多いが 練炭依存率なんて枠があるのがすごいw

一応双方の文書に 輸出量 輸入量 国内産業の問題と見通し
流通規格等がメーカーごとに出てるんで細かく見れば面白いかもです

油関係だけ見るとこんな感じになります

要は、価格優先で中東を仕入れ国内向け需要をとると ナフサが溢れすぎる
米国解禁でここは仕入れやすいが原価も高い 
だが高原価なのが問題でこれで生成すると 国内需要に回す単価が軽質油である以上
量もとれないので2重の意味で高くなる

現在仮に北米産でイラン産を賄っている 故に「イラン枠」の低下は「安い電力維持のため」致命的である 結局やや中東に特化した輸出型精油所+旧式ゆえに重油専念が多い発電事情から
スポット枠ないしドバイブレンドから抜けれない奥に事情があるのを
北米枠で無理やり埋めてる これを支える担保が 輸出量の主体をなすナフサ精油で
ナフサ精油価格=国内製油所稼働率及び利益率に致命傷を負わす

ナフサ価格が下がれば 精油が出来ず 重油が止まる。。。
これ価格変動幅物凄く狭い状態ですね 原油輸入価格 製品輸出価格
発電需要支えるのが致命傷なんですね だから自前枠のスポットを捨てれないわけか

ここに各金融機関の取引関係情報公開も引っ張れば面白いかもですね