長らくダラダラした結果持ち出したのは簡単な結果でした

結局のところ 改憲とは国民の総意である以上
総意が何かと言うものを見つけるしかない
見付けずなんだかの組織論や手法を構築しようにも
無理があるだけではなくリスクが大きすぎる

故に何故総意が構築できないかという根底を見つめなおすしかない

国民の総意とは何か
現行の政治制度は 国民の総意を得られなくとも生活に不自由がないように構築し
個々の国民が特に要望を投票せずとも「運営してきた実績」がある

故に国民が総意としての「意見」を述べる必要がなくなってしまった
この「総意としての意見」が無用なのにそれが必要なのが問題

要は 改憲自体が問題なのではなく 総意のほうに難がある

意見を述べるのが苦手な日本人が意見を述べる環境を構築する事

でネックなのは 意見を述べることが権利として考えている
闘争世代の存在ですねぇ

他の世代は 構築のために意見を言う事をこれから育てることができるが
闘争世代は 他の世代から自分の権利を勝ち取る

ここがいる限り国論としての相違はまとまらない
ここがいる限り「国論を勝ち取る」事に固守するでしょう
育てる国論を他がら無理しても奪い取る構図ですね

戦中世代が甘やかせ許した「闘争」を許した現実ではなく「勝ち取った権利」と勘違いし
今も生きてる構図
故にこの愚かどもが票を行使する塊である以上総意を構築するのは危険

結果 総意を構築するには この世代を抑えるだけの力を見せつけねばいけない
もしくはくたばった後に構築できる準備をしておかないといけない

やっぱ甘やかされた闘争の幻想とかかわろうがかかわるまいがそれを見た世代がいる限り
正直無理そうですね リスクなしでは

この世代が消えるもしくは無害化できる環境が整うまで
いかに現行憲法でごまかしながら頑張るか と

どうしようもなくなった時に切り替える体制をどこまで整えるか と

その上でこの世代の速やかな無害化 を行いながら国際環境を生き延び

地域間格差 世代間格差 収入間格差等 格差間の意見をどこまで集約し
構築する環境を整えるか(双方がどこまで譲れるか)

その為に 切り離し思考できるいつも言う 
「混ぜる事をやめて極端なまでの単純化からの発想の構築」が出来るか
でしょうねぇ・・・

まぁ私は部外者なんで正直意見言う立場ではないですがね・・・
単純化しないと考えれないっしょ 全員が
考えないで出た結果が総意とは思えません それは流された合意の塊っすね