9・11以来久しぶりの本土住民の危機
これを受け米国政府も国連で北との付き合いを皆やめろ 海上封鎖 等々
相談ではなく命令をするものだから各国SNS大荒れ・・・

まぁこれはさておき
お陰と言うかなんというか 各報道 シンクタンク 識者が
日ごろの正論?とは違う 感情が表に出た主張を始める

リベラル紙が軍事増強による強行論を唱え
直前まで強硬論 中国脅威論だった シンクタンクが
開戦による人的被害は膨大 だの トランプを宥め中国と歩めと言う始末

結局アメリカ一般大衆にとって 海外での出来事は すべて画面の中の出来事で
軍事行動は ワールドカップに選手団を送るようなものなんだなと改めて思う今日この頃

面白い投稿が軍事系シンクよりでる

「アメリカの善意による弱者への軍事供与が混乱を招いている」
これアメリカの軍事こそ正義 国防主義のシンクなのだが・・・
取り敢えずそこに気が付いただけでも今回の北の脅威は 
ある意味アメリカにメリットがあったともいえる

内容的には支援を行った結果
バランスが乱れ混乱するだけではなく その支援行為そのものが利権となり利権者間の対立を生みそこに本来弾圧しているもの側の付け入るスキを生む

結果とし弾圧されてる側同士が対立 自体が迷走
その迷走の際に パワーを得た弱者が周りに被害を及ぼす

これって日本の現状と同じだね
軍事か経済の差 経済的に善行を行った結果と書き換えれば全く同じ構造になる

強者が行う施しは 双方にとって弊害でしかない
ただそれだけの事 そもそも施しと言うのは 相手が目下と認識することから始まる
そりゃ 歪みますわ
それも 軍事や経済力と言う 圧倒的なパワーを行使するんですから


※ PS このように現在 配信される各種情報は 大変混乱しています
安易に外電ソースの報道を煽り楽しむことは 自国の歩みを大いに歪ませる可能性がある
こういう時こそ ソースの意味を冷静に見ましょう