沖縄独立も視野に政治団体 那覇市議選で独自候補擁立へ
http://news.livedoor.com/article/detail/13058431/

元ネタは朝日です またお前か(;´Д`)
これは実は深刻な問題です
外国が他国に軍事介入する口実は「善良な弾圧されてる相手国民を救うため」
これらキチガイが革命政府なり正統政府を自称した場合軍事介入の口実を与えます
まして一応有力紙の朝日が取り上げてるのです攻める口実は十分
さらに中国にとっては「国連敵国条項」発動の口実にもなります
日本の軍事政権に反対する正当な沖縄政府の要請 と言えますからねぇ

平和生むどころか 戦火を呼び込んでます

現状の沖縄経済は、本土の予算で国民が食べているわけですなこれは単純な地理経済からも分かります
沖縄に接する 福建 同じく台湾の収入は 圧倒的に少ないわけです
なのに沖縄が豊かなのは普通ありえないんですよね
交流経済と言っても相手は台湾 福建 鹿児島相手になります
格上ないし対等な購買層が望めるのは鹿児島だけですぞ
まして産業基盤が怪しい沖縄では無理です

沖縄が今の地位経済を持っているのは
日本の助成金と都合がいい部分が明らかにある アメリカとの距離です
実際アメリカ産の農産物は明らかに安く沖縄に入っていますしガソリン等の燃料も本来の離島地域と考えればこれも明らかに安いのです
産業として日米の補助金で食べてるわけですな
基地がなくなれば論も地理的条件で無意味です 福建台湾相手にどうやれば豊かになるんだと
むしろ圧倒的に安い中国産に経済が潰されるだけです対抗するには人件費を時給300円台に落とさないと無理でしょうな

夢を見過ぎなのです まぁ愚か者の群ればかりなのでしょうそ
もそも工業基盤も観光基盤も重要なのは水です
普通に考えてください あそこの歴史は「土地が産業に適さない」から他国に依存する流通しかなかったわけです その流通だけでは国力が劣るので薩摩と言う一地方に併合されたのです
なんで独立したら豊かになるんだ むしろ確実に貧しくなるしかないのです

これが現実です 韓国の勘違いもここにあるわけ
中国や日本に逆らおうにもそもそも反万年属国だったのは
余りその土地に経済的な魅力がないからにすぎません
現実はクールなのですぞ 無駄に何度も危機を迎え併合された訳ではないのです
これが真の歴史教育だね

===以下元記事です===
沖縄の日本からの独立も視野に入れた政治団体の設立総会が13日、沖縄県浦添市であった。「沖縄のことは沖縄が決める」として、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対などを政策に掲げ、7月の那覇市議選で独自候補を立てるという。

 団体名は「命(ぬち)どぅ宝! 琉球の自己決定権の会」。総会には約40人が参加し、「独立も辞さずの気構えで琉球・沖縄の自己決定権を行使し、力強く未来を切りひらく」など五つの理念を採択。15日にも、県選挙管理委員会に政治団体として届け、地方議会を中心に候補者擁立を目指している。

 会によると、会員は20~90代の会社員や主婦、大学教授ら約80人。2年ほど前から勉強会やシンポジウムを重ね、賛同者を募ってきたという。

 共同代表の与那嶺義雄・西原町議(63)は「辺野古移設をめぐる政府と県の対立が象徴するように、本土は沖縄の意思を平気で踏みつける。琉球王国が日本に併合された歴史に照らせば、沖縄は自分たちの自治のあり方を決める権利を持っている。ウチナーンチュ(沖縄の人)が共有し、まとまることが大切だ」と話した。

 4月に朝日新聞などが沖縄県民を対象に行った世論調査では、「沖縄県はどのような自治のあり方を目指すのがよいと思うか」との質問に、「今の沖縄県のままでよい」は35%、「より強い権限を持つ特別な自治体になる」は51%、「日本から独立する」は4%だった。(安田桂子)