改憲は正しいが憲法に無料教育掲げるのはちょっと違う
まずなんでも無料を言うと財源は無限に必要になる
高額な私学だと1600万~なんて言うのもあるし
そもそも卒業したところで生計が建てれない分野もある
もっと愚かなのは学校によってとか学部によっては学生に勉学と称して
反政府論を教え込んでる馬鹿もいるのだ
国費すなわち税を入れる以上

①税を投下するに値する分野か?の審査対象
②不適切な場合のガイドライン及び審査機関の創設
③不適切認定された場合 在学中の学生をどう処理するか

最低この3つは、検討しないといけない

そしてもっと困るのは「大学教育が時代に沿わない場合 また改憲を速やかにできるのか」
と言うジレンマをどうするかだね

餌として教育で釣れば改憲議席数は確保できるだろう
まずは優先論で 改憲システム部分と国防部分を改憲しその上で生活保障部の部分改訂を行う
そこに義務教育範囲を別項に従い時代に沿った高校大学専修学校の無料化を行いこの項目に関しては
〇年おきに検討改訂の義務を有するとしないとかえって悪法になる可能性がある

学業は聖域であり司法はこれを犯すべからず なんてパヨク学者の立てこもる口実を与えてどうする

また根本論だが高等教育は義務ではないのだ 入試がある以上
おちた人の人権はなどと言う馬鹿も出てくる
俺は医学部に行きたいが通れない 私学も対象にしろ!!と言う輩と
馬鹿でもはいれるけど年学費2000万頂くよ なんてのがタック組むとややこしい
大体医者なんて頭がいい上に指先が器用でないといけない分野や
その逆のどちらかが優れていればいいだけの分野もあるんだが
入試でそこ住み分けるのか…

文系にしても卒業したらかえって役に立たない「マルクス経済学しか教えないポンコツゼミ」上がりや
中卒と差がないポンコツ大学はあるんだ…
これ野放しにして無償化する意味はない

そもそも大学に行く意味がないポンコツ学生もいるんだ 行く意味も国民レベルで意識改革しないと
総大学化時代到来 Z級大学誕生・・・なんて悪夢生まれるぞ

釣り餌には最適だが歯止め検討しないと高等教育の無償化の条文化は、医療と同じで国家破たんリスクの上昇でしかないように思える

最も大事な部分 無償化により権利が発生する以上
「無料で得た勉学を今後の人生に生かす義務が発生する」
ここが学生に理解できるかがカギだね