ネットを中心に北がミサイルを打ったので電車止めたことを批判するものが出ています

変な話です
まずサリン事件の経験があるから営団地下鉄は、 被害地域に輸送する愚かさを知り運行を止めた

これを批判するものは、サリン事件の時ガスが充満してる構内に続々と電車を到着させ
死傷者を増やさなかったのは何故だ!!私は許せない
と言う事を言ってるのと同じレベルな事を何故思いつかない

批判すべきは 打った側であり もし自国内に批判するなら

①もっとアラートや対応の時間を短縮できなかったのか
②被害最小化と言うなら 安全な地域に車両を移動させる体制は何かないのか?
など言った見地を語るべきですな

もっとも愚かなのは 電車を止めたことに対しデモを行おうと言う事を言って盛り上がってるグループ
馬鹿すぎる

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滋賀の教員団体が「ミサイル避難教育に反対」と動き出したと報道
これもなぁ・・・
自体はともかくまずは「生徒児童を守る」のが預かった側の責任
君らの信念より児童の命は軽いものなのか?
頭がおかしすぎる
これが成り立つのは 教師の願い>保護者の願い の時だけだ
この事を理解していない

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結局は 他人を批難するばかりでその基準である
自分は何者なのか?自分とは社会における何か?
この二点を見失ってるのだろう
余りにも愚かすぎる

そしてこれらを批判するだけで終わってるのも悲しいところですね
これらを批判するだけでは意味がない
冷静に現実を見つめさらなる改善 自分で出来る事への参加を考える

批判は寝言である以上 それに対する反論は現実に備える事でしか解決できません
理想は夢の中にある物ではない 理想は現実の先にある物なのです