ネット投稿コメントを何か所か見てきました
正直
投稿の質の低さに正直飽きれています
なんというか 視野が狭いと言うか 本丸はそこじゃないと言うか

所謂「在特会」って 正義のシンボルなんですか?
外野からみると暴れてる人にしか見えない(イメージ上ね)
その上で国内勢力への持論の浸透が上手くいかないあちら系の人は
助っ人である 外国の人を援軍に担ぐステージで巻き返しを狙ってる

この人たちは、厳選されてくる正義の味方系の意識が高い系族ですぞ?
困ってる少数派を助ける主張が出来る俺さま 偉い系
そのステージに 必要悪である「在特会」は有効なのか?

必要ではあっても 所詮は悪なのです

要は、次のステージを相手が選んだ以上 こちらもステージを変える戦術に出たわけです
意識高い系は 自分の主張である
「必要悪であれ悪は悪」を降ろされた時ブーメラン効果で
「相手の必要悪を追求する義務が発生する」のです 
もっともこれをこちらが言わねば 相手がまた次のステージに意識高い系助っ人を利用します

この時に こちらは改善したんだが あちらは全く何もしようとしない
むしろ彼らこそ事態を悪化させる要因でしかない 
と 彼らの主張する根底を切り崩す事 が第一であり

その上で根底論である
「言論の自由論」を問う時なのです
言論の自由に制限をかけてまでこちらは真摯にこの案件に前向きである
自体が悪化するばかりで改善されないのなら
彼らの必要悪の主張も制限しなければならないと
意識高い系と 最も大事な 無党派層に訴える時なのです

今すべきことは 必要悪を擁護するのではなく
必要悪を分離し 正論の純度を高め反訴できない環境を構築し
その上で相手の必要悪と正論が混じっている現状を利用し
「彼らの主張は汲むに足らない愚痴でしかなく 相手にする価値もない」と
このイメージを世間に広める時なのです

アウトレット商品を有難く思う時代は過ぎ
正しい値札の品質の商品を買う時代が来たって事ですね