5月3日ゆえに書き込む Twitter投稿ベース再加工です

私は 参政権がないので日本の憲法の9条の中身についてウダウダ言う気はない
ただ気に入らないことは言わせてもらう

日本の9条を守る為に改憲を否定する陣営は頭が悪いとしか言えぬ
現実に合わせた改定派は 現実に合わせろと言うコアがある分解りやすく支持者が増えるのだ

ならば9条守護派は 対抗策として9条の理念を守る事をなぜしない?
法解釈により9条が骨抜きになってるんだろう?
ならば文言を改定し法解釈で骨抜きに出来ぬように改定すべきなのではないか?
守るべきは文言ではなく 理念だ

作家 星新一は己の作品が時代遅れになったのを愕然とし
すべての作品に命を与えるために己の手で時代遅れにならぬように作品の理念を残す改定を行った。
これにより彼の短編は永遠の魂を与えられたのだ。

意見の定まっていない物に対し
現実論を語られた時 一般者が解りやすいほうが支持を得るんだ
守護派は お経の漢文を守れと国民に言ってるんだ
お経の漢文なんて国民には理解が出来ない
何故解りやすい現代語版を時代に合わせ改定する事をしないんだ?
だれでも解る内容なら 解釈論で言い訳できないだろう?
だから9条教徒が声を上げても一般国民の反応が薄いのではないか?

私には 素人は黙って俺のいう事を聞け 俺様を支持しろと
叫んでいるように見える

そりゃ 一般人に解りやすい改憲派のほうが支持伸びるわ
護憲主義者よ
9条の理念を守る為にも 解釈論が出来ぬ法論争から逃げるべきではない