一部内容追加修正(解りやすくするため)します(フォント小さくします)
ドイツ語で朝日報道動画聞いてみました 参考に逆資料 ドイツ語版との比較
もっとも私日本語のほうがそれほどうまくないのであくまでも検証ソース程度に思ってください
これより下 一回目投稿原文です
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朝日新聞に講演の全体動画がありました 
一応国際問題になるので動画通訳内容は誤差の範囲でした

日本報道 (共同通信)

「和解には過去直視を」=対話の重要性強調―独首相
 

来日したドイツのメルケル首相は9日、東京都内で講演し、第2次大戦中に関係が悪化した周辺国との和解には「過去と向き合うことが重要」との認識を示した。
 首相はナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)にもかかわらず、ドイツは国際社会に受け入れてもらう幸運に恵まれたと指摘。「ドイツがきちんと過去と向き合った一方、連合国が過去を克服するドイツを見守ったからだ」と強調した。
 また、不倶戴天の敵だったドイツとフランスの関係が和解から友情に発展したのは「両国民が歩み寄ろうとしたところから始まった」と語り、隣国との対話の重要性を訴えた。ただ、日本と中国や韓国との関係については「アドバイスする立場にはない」と述べるにとどまった。
 首相は講演で、過激派組織「イスラム国」による日本人人質殺害やフランスの連続テロに言及。これらの事件は「自由や寛容に対する信念を妨げない」と力を込め、日本と手を携え、テロに立ち向かう考えを表明した。

ここまで引用 で該当部分 動画28分より 35分
ざっくり内容
 
実際は要約すると
ドイツは幸運だった 我々が過去を見つめ返した時
それを受け入れてくれる関係諸国の受け入れ努力があった

これは ドイツとフランスの関係に例えることが出来る
我々ドイツも努力したがフランスも同様に歩み寄った
今はかけがえのない友となっている

私たちのケースは参考にならない また助言する立場でもない

要は 問題解決には 日本の謝罪だけではなく それを受け入れる気が
中国韓国にあるかがカギとなる
私たちは東アジア人ではないのでこのケースに助言することはできない
と明確に言い切ってる

赤が48分 そもそも質問内容が違う
格差問題こそが欧州テロの容易ではないか
特に移民社会の貧困が社会問題になってるドイツ政府はどのように考えるか?

戦後東側から200万人の難民が来た(注釈要は オーストリア等ドイツ側だった人)※第一次移民
んで復興により移民を受け入れた※第二次移民 ※1※2が復興労働者となります
この時トルコ移民が始まった 今4世である※3第三次移民 日本でいうなら高度成長期移民になります
今この世代は社会貢献する教育体制等を整えてきた
そしてEU時代 労働の自由化によりEU諸国から人が来たがそもそも社会問題化してない※4第四次 東欧移民
そして今新たな移民が来てるが人手不足なので我が国ではそれほど問題ではない※5今のEUで暴れてる北アフリカ系と新世代移民

要は我が国では 移民問題の根は浅くむしろ労働力不足なので他のEU国とは問題の臣が違うと言う主張
質問者が テロ問題を取り上げ日本に結び付けようにもドイツに問題が無いので聞かれても困ると言う態度ですね

更に茶色部分は 最後のある茶色が52分ごろ
私は東ドイツに生まれ言論の自由が無い生活を送った
言論の自由は政府にとって脅威ではない 若者は言論の自由を謳歌するべきだ
と言う内容

明らかな秘密保持関係の誘導質問でしたがドイツ語版を日本語に訳すと質問内容が
「言論の自由は 政治不安になるのか?」と言う質問だったので普通の言論の自由を説いた


地味に印象操作してないか???

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ここまで
皆さんニダソースや 明らかに悪意を感じる共同電元に
心揺らぎすぎです 
今回のケースは むしろ朝日日本語版のほうが正しい・・・(´・ω・`)
英語版(Japantime)は 大西さん訳になるでしょうから怪しくなるのかな???