世の中で騒がれてる話題
治安ガーなどとありますね
身近で起きてた神戸のバラバラ殺人
うちの支店の近所だったみたいです
丁度国内にいなかったので状況が不明なのですが
第一報は代理人が処理 助かりました
不動産臨時で借りて社員寮として開放
とっさの判断乙でした

結局リスクって人が集まればどこにでも生まれるんです
大なり小なり組織には発生します
知らない人5人集まれば最低意見は2個出ますしね
ご近所 職場 家庭 子供 少なくとも4つに所属し
地域自治体 大きく見れば国 まぁ組織ですしね
これを守る力は個人にはないでしょう

せいぜいできるのは 家庭を守ることかな
守ると言ってもバトルしろなんて言わないっす
基本は 守りっすよ

会社もそうです ルート営業で地場を固め
新規顧客を開拓得意な人がする
手柄はどっちも同じですよ
切り開くことができるのも 開いた先を維持するスタッフがいるからですよ
その下には 働ける環境を作ってくれる人もいます

防犯も同じ まずは 守る
そして有事に備えておく これっす

難しく考えなくていいのです 地域の安全を上げる効果って
身近な事からです ゴミや落書きが多いとこには 変な子が湧きます
挨拶の無い地域には 部外者が目立つ
どちらも普段のネットワークです

家庭レベルも同じですね 自由と 放任は違う
自由とは 規律を知ってること 躾けっすね
不思議なのが子供が夜中に集まってる
何故なんでしょうね これは自由ではない 放任です
結局は 民族が一緒で安全だったので治安意識がないのですよ
海外に赴任したらわかりますが 子供だけで通学できる地域は少ないのです
親が送らないと捕まる国もあります
結局最大の防衛は 教育なのです
判断力を身に着ける 秩序を学ぶ

この上で 危ないと思ったら近寄らない 離れる その上で固まる(まとまる)
人を守るのは 自分が安全になってからです

献身は するものであり 求めるものではない
求める人は 自分が行いわないものです

会社も同じ 過度に会社に尽くせ なんて言う経営者は失格ですね
従業員は個人であり 個人は家庭を守るのが最優先なのです
経営バランスが悪いのは 従業員が負うべきものではなく
管理責任者が負うべきものなのです

人に求める経営者は 家庭も守れないでしょうね
自分の手に届かない経営はするべきではない
手が短ければ 手の代わりを雇えばいいのです
無理なら身を引けばいい オーナーが経営する必要はない
手の届かない経営は 自由な経営体制ではなく 放任の経営体制ですよ
責任は自分が負うものです  見えない経営は負えません
どうもアメリカ式経営者が増えてますね
投資はいいのですが 私から見たら投機に見えます
投機で上がった利益を幹部が貰ってどうする・・・
投機はリスクが大きいのですよ たまたま成功したのかもしれない
備えに回さないから経営が傾いたら経費が捻出できない

某外食さんからのメールを見てふと思ったことです
時の人だったかもしれませんが正直救済する気はないです
経営責任取った後なら考えるかもね・・・